骨盤ダイエットでゆがみ解消 〜正しい方法からメリット〜 >  産後の骨盤ダイエット

 産後の骨盤ダイエット

産後の骨盤ダイエット

産後の骨盤は妊娠・出産という大仕事を経て、かなりのダメージを受けています。
産後の骨盤矯正の仕組みや注意点について考えます。

普通の骨盤ダイエットは矯正と共に食事制限や軽い運動を併用する場合が多いと思いますが、産後の骨盤ダイエットに食事制限は必要ありません。もちろん健康的な普通の食生活で構わないという意味です。
妊娠時十数キロ増えた体重も、出産でだいぶ体重が落ちます。残りの数キロも母乳を作るのに使われます。一般的に一日600〜700kcal消費されるといいます。
また、出産時の疲労回や育児のためにも食事制限はしないほうが良いでしょう。
産後のダメージ回復には1〜2ヶ月必要とされています。産後の骨盤矯正は医師に相談のうえ、その後始めます。平均して
自然分娩  一ヶ月後
帝王切開  二ヶ月後
産後の骨盤ダイエットを始めます。スムーズに開始できるよう、産後は様子を見ながら産褥体操をしておきましょう。

・妊娠・出産による骨盤の変化
女性は妊娠すると「リラキシン」というホルモンが分泌されます。リラキシンは仙骨や腸骨など骨盤を結ぶじん帯「骨盤底筋群」を緩める信号を出します。そのため子供の成長と共に序々に骨盤が開き子宮を支えます。
また同時に仙骨が後ろに傾き「反り腰」になり重心が前にずれ腰に負担がかかります。妊娠中の腰痛はこのためです。
出産時さらに恥骨結合が緩み骨盤が最大に開き10cmもの産道を作ります。つまり、リラキシンによる骨盤のじん帯の緩みにより出産が可能となるのです。
出産後、開いた骨盤は自然に戻ろうとしますが、出産後の授乳や育児による疲労や偏った動きは骨盤を歪ませます。歪んだままの骨盤は体型を変え、脂肪を蓄積します。
妊娠中、おなかの白線が左右に開き腹筋が弱まります。帝王切開では切断してしまい、出産後の腹筋は弱まります。

・産後の骨盤矯正
産後の骨盤矯正の目的は
1.骨盤底筋群の強化
2.骨盤のまわりの筋肉の強化
3.歪んだ骨格(骨盤)の矯正
4.腹筋強化

それによって得るメリットは
1.腰痛・肩こり等改善
2.骨盤を閉めることでサイズダウン
3.血流改善で尿漏れ・痔・便秘等改善
その他にも一般の骨盤矯正で得るメリットも含まれます。

正常な骨盤はきれいなハート型をしています。出産後は骨盤の下部分が開いている状態ですので、閉めるべきは下部分です。
間違ってウエスト部分(骨盤の上)を閉めてしまうと、内蔵が圧迫され血流障害などが起こり、便秘や痔、尿漏れの原因になる場合も。
産後の骨盤ダイエットは失敗しないよう、医師や看護士に相談しながら行いましょう。

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